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令和4年議会改革特別委員会  本文 開催日: 2022-06-10

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  1. 橿原市議会 2022-06-10
    令和4年議会改革特別委員会  本文 開催日: 2022-06-10


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    最終取得日: 2023-05-20
    検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和4年議会改革特別委員会  本文 2022-06-10 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 1 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  議会改革特別委員会(6月10日) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:             議会改革特別委員会経過報告  開催日時 令和4年6月10日(金) 午前10時01分から午前11時13分まで  日  程 第1 意見交換会について       第2 YouTubeLiveによる中継について       第3 議会改革特別委員会インターネット中継について       第4 ミグランス等における中継映像放映について       第5 会議録検索システムにおける議会改革特別委員会経過報告掲載方法          について       第6 議会における業務継続計画BCP)の策定について       第7 議場委員会室へのタブレット持ち込みについて  第1 意見交換会について  (委員長報告)    意見交換会開催有無等について、各委員長より報告願いたい。  (各委員長報告)    総務常任委員長 検討中。次回報告したい。    文教常任委員長 昨年度は橿原PTA連合会意見交換会開催し、今後も継続            的な意見交換会を希望したいとお聞きしている。今年度の開催意            向は聞いていないが、現在検討中。
       厚生常任委員長 検討中。    建設常任委員長 コロナの状況も鑑みて今年度は開催しない。  (決定事項)    開催可能性がある委員会については、委員長意見交換会開催後に書面で報告書   を提出し、本特別委員会報告すると決定した。  第2 YouTubeLiveによる中継について  (1)現状報告と今後の流れについて  (事務局説明)    前回の本特別委員会での報告以降も非公開でのテストを引き続き行っている。    映像配信は問題なく行えており、録画映像用に音声や映像の編集ができることも確   認できている。ただし、Youtube配信ソフトの特性上、必要最低限テロップ操作し   かできず、現在の配信システムのような議員名理事者名表示はできない。    今後の流れとして、公開でのテスト配信を行うのかを決めていただく必要がある。   併せて、現在運用している議会映像配信システム委託契約が来年の8月31日ま   でとなっており、契約終了後、議会映像配信Youtubeに完全に切り替えるのか、   考えていく必要がある。    来年度予算査定時期が例年10月ごろになるため、最低でも9月中には、方針を   決めていただく必要がある。    まずは、7月から公開テストを開始し、状況を見た上で、Youtubeへの完全切り替   えをするのか決めていただくのが良いのではないかと考えており、このような進め方   で良いか、ご協議願いたい。  (意見等)     委 員 他の自治体では、テロップも出ている。付けられない原因は。     事務局 今の配信システムテロップ操作が簡単にできるよう、委託先が用意し         たソフトを使用している。本会議場に出席している議員理事者の席次         通りに氏名が掲載され、一目でわかるような工夫がされており、操作が         しやすく即座に対応できる。          一方、Youtube配信ソフトは、細かなテロップ操作必要で、操作         に時間がかかりライブ中継では対応しきれない。     委 員 他の自治体ではできており、できないことはないと思う。研究しておい         てほしい。     委員長 7月より公開テストを開始する方向で良いか。     委 員 (異議なし)     委員長 7月は委員会が少ないかもしれない。9月定例会内容を見た上で、9         月の本特別委員会Youtubeへの完全切り替えを行うのかどうか議論         を行う方向で良いか。     委 員 その短期間Youtubeへの完全切り替えを行うのか判断できるのか。     事務局 来年8月末で委託契約が切れるため、Youtubeへ完全に切り替えるとな         ると予算査定時期である10月までに判断する必要がある。熟慮が必要         であれば、来年度に切り替えることはできないと考えている。現状は、         委託契約期間は3年間としている。Youtubeを利用しないとなれば、         現状であれば3年間の委託契約を新たに結ぶことになる。     委 員 3年間である必要はあるのか。本庁舎現状から新たに3年間の契約と         すること自体難しいのでは。     事務局 現在の配信システム委託契約は、これまで3年間の契約としてきた。         3年間の契約とすることで単価が低く抑えられる等のメリットはある         が、本庁舎のことも踏まえたうえで契約年数検討したい。     委 員 3年間の契約の場合の金額は。     事務局 月額約12万円。     委 員 それだけの費用をかけることを委員が無駄だと考えるならやめてもいい。         本庁舎の建物が何年もつかもわからない。そんな中で3年間の契約をす         る意味があるのか。1年でもいいのでは。     事務局 できないことはない。     委 員 では、1年間でいいのでは。少し割高になっても1年間のほうがいい。     委員長 7月から公開テストを開始し、9月の本特別委員会で来年度の議場配信         システム予算について比較検討したうえで判断をする方向で良いか。     委 員 (異議なし)  (決定事項)    7月から公開テストを開始し、9月の本特別委員会で来年度の議場配信システムの   予算について比較検討できる資料の提示を事務局より受け、Youtubeへの完全切り   替えを行うのか議論すると決定した。  (2)Youtube運用方針について  (事務局説明)    別紙、「橿原市議会公式Youtubeチャンネル運用方針(案)」に沿って説明。    案の内容はこれで良いか。特に、録画映像配信期間ライブ配信アーカイブ機   能・巻き戻し機能を利用するのかご協議願いたい。  (意見等)     委 員 「5.免責事項」について、本会議場で規制をかけられているような発         言をした場合、問題があったら個々で話し合いをするというような文言         に受け取れる。問題が起こった場合、市議会として一切関係ないという         のは通るのか。委員会等映像Youtube放映されたことで、個人間         で裁判等の争いとなった際、市議会は一切関係がないと言っているだけ         の文言になるのでは。     事務局 現在の議場配信システムでもライブ中継をしており、公開されるべきで         ない内容であれば、会議の中で協議会となり、職員操作したうえで非         公開にしている。Youtubeでのライブ配信でも同様となる。     委 員 本会議中に議員が不適切な発言をした場合、不適切な発言であると指摘         を受け、議長発言の取り消しを求めて、議長が許可をすれば発言を取         り消すこともある。そういった場合はどうなるのか。     事務局 ライブ中継発言の削除はできない。録画配信当該部分を削除して公         開している。現在の配信システムでは、ライブ中継が終わるとすぐに映         像を見ることはできない。しかし、Youtubeであれば、削除されるまで         は連続して配信でき、その点リスクは大きいと考えている。     委 員 今と変わらないのでは。Youtubeアーカイブ機能は使わないのでは。     事務局 Youtubeでは、巻き戻し機能アーカイブ機能を使用すれば、即座に過         去の映像確認できる。一方、現在の議場配信システムではそれら機能         は使用できない。ライブ中継が終われば、編集された録画映像が出てく         るまで映像確認はできなくなる。     委 員 配信期間が3年間となっているが、現在は何年間映像が見られるのか。         配信期間短くした場合、不都合があるのか。     事務局 契約上は3年間としている。     委員長 案では3年間としているが、3年以上にすることも可能か。     事務局 ご協議のうえ、決定していただければ可能。     委員長 3年間だと短いという意見があれば、長くすることも可能だがいかがか。         3年間でよろしいか。     委 員 (異議なし)     委員長 事務局より提案された案の通り運用方針を決定し、Youtubeライブ配         信のアーカイブ機能と巻き戻し機能を利用することに異議ないか。     委 員 (異議なし)
     (決定事項)     事務局より提案された案の通り運用方針を決定し、Youtubeライブ配信のアー    カイブ機能と巻き戻し機能を利用すると決定した。  第3 議会改革特別委員会インターネット中継について  (事務局説明)     前回調査を求められていた「県内市議会状況」の調査結果を報告する。     県内11市中、委員会録画配信をしている議会は5議会(奈良市・大和郡山市・    生駒市・香芝市・葛城市)     また、この5議会では、本市議会改革特別委員会と同じ内容を取り扱う委員会    の録画配信を行っている。     このうち、一部の議会では、議会運営委員会本市議会改革特別委員会のよ    うな内容を取り扱っている。案件によっては、録画配信のされない全体協議会等に    案件を振り分けて具体的な調査や審議をしているようである。  (意見等)     委 員 5市で配信しているなら、本市でも配信すべきでは。     委 員 案件によって配信しない方法も取れるので、配信しても良いのでは。     事務局 議会改革特別委員会配信する場合、配信すべきでない内容についてど         うするのかを事前に決めていただく必要がある。     委 員 各日程に入る前に、配信するかどうかを委員に諮って、配信有無を決         定する方法でもいいのでは。     委員長 議会改革特別委員会インターネット中継を9月定例会から開始し、         個人情報に関するものや特定案件については、協議会を活用する等し         て中継をせずに議論をするということで良いか。     委 員 (異議なし)  (決定事項)      議会改革特別委員会インターネット中継を9月定例会から開始し、個人情報     に関するものや特定案件については、協議会を活用する等して中継をせずに議     論をすると決定した。  第4 ミグランス等における中継映像放映について  (事務局説明)      ナビプラザの大型LEDビジョンは、規約上、1つの情報につき2画面まで放     映でき、1画面につき動画の場合は1分を限度とすると定められている。議会映     像のような長時間の動画配信は想定されておらず、大型LEDビジョンでの放映     は、なじまないと考えている。      分庁舎1階の市民交流広場モニターは、普段は観光情報市政情報を流して     おり、市民交流広場でのイベント時は、イベントに関連した情報を流している。     放映用PCインターネット回線に繋ぐための機器を使用すればインターネッ     ト中継画面放映できることは確認できた。      なお、懸念事項として次の3点が判明しており、これらを解消する必要がある。     1)放映の開始・終了時にセッティング等の準備をするための人員必要。      インターネット中継放映用に切り替えた場合、市政情報等は流せなくなる      ため、切り替え自体はなるべく直前に行うのが良い。議会委員会がいつ終      了するかわからないため、切り替え操作のために人が張り付く必要がある。     2)放映用PC等は、庁内の共用PC事前に予約して確保する必要がある。し      かし、急な委員会等が入った場合、予約ができない可能性もある。     3)市民交流広場でのイベント時は、モニターの使用ができない。      市民交流広場イベント開催日や時間を事前に把握しておく必要がある。  (意見等)     委 員 前向きに検討してほしい。懸念事項も柔軟に対応してほしい。     委 員 分庁舎市民交流広場の性質を考えると議会映像を一日中流し続ける         ことは違うのではないかと感じる。     委 員 本会議映像だけでもまずは放映してはどうか。     委員長 市民交流広場へのインターネット中継放映に関し、         1)委員会映像を含め、全てのインターネット中継映像放映         2)本会議場インターネット中継映像のみを放映         3)放映しない         以上の中から、賛成者挙手をお願いしたい。                 (挙手確認)     委員長 2)の挙手が多かったため、本会議場インターネット中継映像のみを放         映する方向で進めたい。市民交流広場イベント時は、イベントでの使         用を優先する。     委 員 先ほどの懸念事項については、どのように対応するのか。     事務局 人員について、分庁舎職員に対応を依頼できるのか協議・調整したい。     委 員 終了時間がわからないのであれば、1時間だけ放映する等決めてしまえ         ば、人員の問題も解決できるのでは。     事務局 市民交流広場インターネット中継放映する場合、PCを接続し設定す         る必要がある。PCのトラブルの際にも対応する人員必要だと考えてい         る。     委員長 本会議場インターネット中継映像のみを放映対象とし、方法等につい         ては事務局調査のうえ、放映が可能であれば早ければ9月定例会から         放映を開始するということで良いか。     委 員 (異議なし)  (決定事項)      本会議場インターネット中継映像のみを放映対象とし、方法等については事     務局調査のうえ、放映が可能であれば早ければ9月定例会から放映を開始する     と決定した。  第5 会議録検索システムにおける議会改革特別委員会経過報告掲載方法について  (事務局説明)      前回の本特別委員会委員長より「現状会議録検索システムでは、議会改革     特別委員会経過報告が本会議の「委員長報告」のページに掲載されている。     市民が探しやすいよう、他の特別委員会同様に「特別委員会」のページに掲載し     てはどうか」と提案を受けていた。提案通り会議録検索システムの「特別委員会     」のページに掲載したので報告する。  第6 議会における業務継続計画BCP)の策定について  (委員長報告)    前回の本特別委員会で、勉強会研修会の時期及び内容委員長に一任されたので、   7月中旬ごろを目途に議会独自のBCP策定された大津市議会にオンラインでの行   政視察の申し込みを行いたいと考えている。正式な時期等決まれば、委員にアナウン   スするので、積極的な参加をお願いしたい。  (意見等)    委 員 これは自由参加になるのか。議会改革特別委員会としてやるのか。    委員長 本特別委員会として開催する。  (決定事項)    議会改革特別委員会として開催し、正式な時期等決定すれば委員にアナウンスする   と決定した。  第7 議場委員会室へのタブレット持ち込みについて  (提案者説明)    市職員が使用している「Logoチャット」を議会でも使えば、新たな費用をかけずに   委員会資料等の送受信ができる。まずは、アカウントを作ってみて、議員間でイメ   ージを共有したい。
     (意見等)    委 員 議員の中でスマートフォンを使用していない人はいるのか。いないのであ        れば、やろうと思えばやれるのでは。    委 員 タブレットくらいのサイズでなければ、資料確認も難しいのでは。        本来、議員理事者間でタブレットの利用ができるように整備してから開        始しようという話だったが、まずできることからとなれば、議員理事者        もタブレットを用意する方向で考えるのか。    提案者 今回の提案は、その前段階の話となる。イメージをしづらいと思うので、        一度試してみて、そこから考えてみてほしい。    委 員 一斉に使用した際に、通信回線は大丈夫なのか。携帯会社によっては議場        で繋がらないようなところもあると思うが。    提案者 議場にタブレットを持ち込むかどうかは、今回の提案の後の話になる。        まずは、どういったものなのか見ることが先決だと考えている。    委 員 議場個人のタブレットを持ち込むことを認めてほしい。    委 員 提案者の内容は、タブレットの持ち込みを認めるかどうかの前の段階の話        である。タブレットの持ち込みを認めた場合、タブレットを持っているか        否かで環境に差が出てしまうが、全員が持つべきという意見か。    委 員 資料として持ち込めるよう、スマホやタブレットの持ち込みを許可してほ        しいという意味である。    提案者 趣旨はタブレットの有効性を全議員に知ってもらうことである。        持ち込みを許可するのか否かは次の段階である。    委 員 Logoチャットを利用する際の手順は。    提案者 デジタル戦略課に依頼し、「橿原市議会」としてグループを作成してもらう        ような形になると思う。見ていただくのが一番早いと思う。    委員長 将来的なタブレットの持ち込みを想定し、「全議員資料をスマホやタブレ        ットに入れた上で議場委員会室で活用する」というイメージを共有する        ため全議員で体験したうえで議論を進めていきたいというのが提案者から        の提案である。         一方、委員からは「自分が持っている資料をスマホやタブレットに入れ        ており、持ち込みが許可されれば、希望する議員のみ持ち込みを可能に        してはどうか」との意見であった。         まずは9月の本特別委員会で、スマホやタブレット利用のイメージが共        有できるよう全議員に対し、資料Logoチャットで送信して体験しても        らう方向議論を進めてよいか。    委 員 (異議なし)    委員長 個人での持ち込みを認めるのか否かも同時に議論を進めてよいか。    委 員 (異議なし)  (決定事項)    9月の本特別委員会で、スマホやタブレット利用のイメージが共有できるよう全議   員に対し、資料Logoチャットで送信して体験をすると決定した。    併せて、個人でのスマホ・タブレット持ち込みについても議論を進めると決定した。  ──────────────────────────────────────── ┌─────────────────────────────────────────┐ │                 決定事項一覧                  │ │                                         │ │ 第1 意見交換会について                            │ │   開催可能性がある委員会については、委員長意見交換会開催後に書面で報告書 │ │  を提出し、本特別委員会報告すると決定した。                 │ │ 第2 YouTubeLiveによる中継について                       │ │(1)現状報告と今後の流れについて                       │ │   7月から公開テストを開始し、9月の本特別委員会で来年度の議場配信システム  │ │   の予算について比較検討できる資料の提示を事務局より受け、Youtubeへの完   │ │   全切り替えを行うのか議論すると決定した。                  │ │(2)Youtube運用方針について                          │ │   事務局より提案された案の通り運用方針を決定し、Youtubeライブ配信のアー   │ │   カイブ機能と巻き戻し機能を利用すると決定した。               │ │ 第3 議会改革特別委員会インターネット中継について              │ │   議会改革特別委員会インターネット中継を9月定例会から開始し、個人情報に関 │ │  するものや特定案件については、協議会を活用する等して中継をせずに議論をする │ │  と決定した。                                 │ │ 第4 ミグランス等における中継映像放映について                │ │   本会議場インターネット中継映像のみを放映対象とし、方法等については事務局 │ │  が調査のうえ、放映が可能であれば早ければ9月定例会から放映を開始すると決定し │ │  た。                                     │ │ 第6 議会における業務継続計画BCP)の策定について               │ │   議会改革特別委員会として開催し、正式な時期等決定すれば委員にアナウンスする │ │  と決定した。                                 │ │ 第7 議場委員会室へのタブレット持ち込みについて               │ │   9月の本特別委員会で、スマホやタブレット利用のイメージが共有できるよう全議 │ │  員に対し、資料Logoチャットで送信して体験をすると決定した。         │ │   併せて、個人でのスマホ・タブレット持ち込みについても議論を進めると決定した。│ └─────────────────────────────────────────┘                                         以上 発言が指定されていません。 Copyright © Kashihara City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...